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Posted by naturum at

2016年04月25日

霜止出苗(しもやみてなえいずる)KF 6th ~ 実感 ~

日数を経てしまいましたが、1週間前のこと。



のんびり浮ける場所を求めて、やってまいりました。

前回、マダイ鉄板のハズの場所で、敗れ去り、

ここならどうだ? を胸に、沖へ。



マダイ釣りにとってやっかいもの

そんな青物がやっぱりいてるのはチラチラ反応を見ていると感じていたものの、

喰ってきたパターンは意外なもの。

いや、これは・・・何かある。

考え方を変えねば。


すると、

この場所には珍しく、潮の動きの面白い場所を見つけたので、マダイが着いていないか、調査。



その結果は、タイラバでメジロ。

プチ敗北感。

マダイならええサイズやな~と期待したけど、巻き上げても引きが収まらないので

失望に変わる。

だが、そこで考える。


タイラバでメジロ?ってのも、何かある。

なるほど。



誘い方を変えて・・・



これは嬉しい!

良く太った良型のシーバス。

デカシーバスとはいかないところが、、自分色だな。


だが、ここまでで、パターンは掴んだ。

しかし、そううまくは行かず、

これからは謎のフックアウト連発。



本日の、この、

モソッとした捕食パターンに、

自分の釣りが対応できてないんだと実感。


おそらく、かなりの数のシーバスがいてる・・・気がする。

この状況でも釣れるようになりたい!



そして、完全にベタ凪に。

朝から風がほとんどなく、霧も晴れない、不思議な浮遊感のある海上にて。


時折潮騒のような音に振り返ると、そこにナブラが立っている。


でもこれはシラスナブラ。

これまでも幾度もいどみ、敗れ去ったため、

ナブラ裏のやる気のある青物に狙いを絞ります。



ん??

フツーならやる気のあるやついた!って感じなんだけど、

おかしくないか?



全層ジギングをやるうち、

見えてきたもの・・・



完全に表層に目が向いてしまってるハマチが盛りだくさんな、

そんなシラスナブラでも釣れる方法、体得しちゃったかも。(思い込み激しい)



だが食わせるパターンを掴んだのは確かだ。

メジロも混じりつつ、そこそこ釣れます。


しかしこの釣り方、非常にしんどい。。

いつか肩壊すかも。

ジギンガーにとって、肩はピッチャー並みに大事なのに!



友達にハマチリクエストを受けていたので、容赦なく釣る決心をしておりましたが、

そのままたいして釣れることなく、タイムアップとなりました。



狙いのものはどこへ?

また探します!


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Posted by うじのぐっさん at 21:00Comments(8)スズキ

2015年12月09日

閉塞成冬(そらさむくふゆとなる)KF 31st ~ 次元を上げる ~



凪の気配に誘われて

海へとやってきました。



今日のテーマは 「次元を上げる」

明け方やや風が強いとのことで、

大事をとって、のんびり出艇でしたが、意外にも風はほとんどありません。

こういう予報の外し方は、良いものです



こんな日は、豊かな海に出てたった一つでいいので、その幸運を探したい、

そんな委ねる気持ちになりそうですが、



今日も幸運探しではなく、自身のレベルアップ が目的。

どんな状況でも対応できるような、

再現性のある技術 を身に着けて、次元を上げたいと思います。





さて、今日のターゲットは、

メジロ、シーバス



タイミングが良ければ にも会えるかも、との期待を抱いて

沖へと進む。



しかし、

ベイト反応も50メートル過ぎるまでほとんどありません。



たまに良い反応を見つけるも、

自分の思ったパターンでは全く食って来ず、

9時までじゃれつく感触を一度得たのみ。



この時点ではまだ、

相方であり、常に耳を傾けるべき海が、これまでとは全く変わっていることに

気付けていませんでした。



あれ?

こりゃーだめだ、となって・・・

思い切って、チェンジ。

ザウルス(SAURUS) ヒラジグラCW

私がいつも一番最初に反応を見るジグです。これで反応がなければ、という感じで釣りを組み立てていきます。もうあまり使う人も少なくなったオールディーズジグですが、癖がなく、アクション次第で色んな魚種が狙えます。そして、なんといっても安い(笑)





すると、あっけなくレスポンスが。






やはり、このままで上手くいくはず、という自分の思い込みを切り替えるには

少しの時間と、

少しだけ心を開ける勇気が必要でした。



が、サイズはツバス~大ハマチまで。



サイズの割に首をかしげるくらい良く引く。

ので、楽しい!



活性は高いものの、特定のアクションにしか反応してこない感じ。

食ってくるタイミングもほぼ同じ。


おそらく、ジグのサイズは関係ないようですが、

きっちり角のあるジャークをしないと食わない。


ジャークのピークからのフォールの刹那にバイトが集中。



そして、今日の嬉しい出会い。



釣り友の鶴吉三平さんのターポンを引き継がれた、Tさんです。



以前偶然出会い、その時は別のカヤックに乗っておられましたが、

沖に出て大物を狙いたい、ということでターポンに乗り換え。



するとその元オーナーが私の釣り友、鶴吉さんだったという

さわやかな青年です。



私なんかより全然上手な方だと思うのですが、

今日の様子、お互いの話を総合するに、



どうやらジャークのパターンもそうだけど、

アクションそのものにかなりスピードがないと食わないようです。



つまり、体力勝負的な様相。



魚探を見る限り大きな群れでは入っていないものの、広範囲に点在しているようで

狙えばいくらでも釣れる感じ。

電動リールでジギングされているゴムボートの方に、よくやるねぇ~、と言われつつ、



ハマチばかりでも面白くないなと思っていたところ、



やっとメジロらしき魚がヒット。

さっきとは引きが違います。



と思ったら、あと20メートルまで巻き上げたところの反転ダッシュで、

なんと・・・ラインブレイク。


サワラだったのか?と思ったら、どうやら結束ポイントでリーダーが抜けてしまっています。



昨晩、ノットの途中、少しミスったのは分かってたのですが、

2年前にジギングを始めて以来、一度たりともスッポ抜けた経験がなかったので



時間もないし、まあいけるやろという、えーかげんな態度、

ナメてました。

反省。



そして、

やっぱドラグも強すぎた。



すると、お近くで浮かれていた、はじめましてのザワさん

さすが、見事なマダイを上げておられます。



私が昨年カヤックフィッシングを始めるに当たり、かなり影響を受けたグレートな方のひとり。

という訳で、その姿に思い切り影響を受けてしまい、

ここからは、いつものマダイジギングに転向。







・・・釣れません。

スローで、とのことでしたが、

これまで実績のあるライトジギングで狙うも、

ベイトが変わってしまったのか、

得意のパターンが全く通用せず、ノーフィッシュ。



マダイだけは少し期待していたのですが、やっぱりまだまだ足りないな~とガッカリ。




さて、気を取り直し、

ベイトが変わっていることを強く意識して、

このハマチ寡占状態の海で、他の魚種を狙うこととします。



今までとは少し違う反応を見つけて、

10メートルほどシャクリ上げたところ、

ドン!



さきほど緩めたものの、

ドラグ、滑ります!



メジロか?と思うも・・・・おや?







やたっ!シーバス やっ!

これまでずっと狙っていたシーバス、

やっと釣れました。

良く引いた割にサイズはないですが、体高がハンパない。

太い!

ヒラスズキかと思った!





続けて狙うと、

ドン!





次は、シーバスらしいシーバス。

マグレじゃなかった・



が、シーバスはこれまで。

あとはまたまたハマチしか出ない流れにリバース。



サイズは出ませんが、初のツ抜け。



バレても、次のジャークで食い直してくる熱の入りようで、相当数は居る。



ただ、やはり最後までハマチしか釣れず、沖上りとなりました。







冒険、サプライズ、釣り味、そして最高の食材・・・

釣りに求めるものは多々あれど、



こと、引きを楽しむ、という点にかけては

十分すぎるほど楽しめた一日でした。



カヤックフィッシング最高!


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Posted by うじのぐっさん at 21:00Comments(14)スズキ

2015年03月17日

初場所KF 4th ~ このままではいけない ~

さて、前回ウネリ&ぶっ飛び潮で轟沈した

その余韻もいまださめやらぬなか

ともすれば、何かにつけて保守的になってしまう

引きこもり
な私とデスペラード号



このままでは、終戦間際まで出撃できずに

呉で撃沈された日向や伊勢のような運命になってしまうかも。




ならば先月浮いたシブヤン海で涙にくれて、沈んだ武蔵の残骸でも探そうかなとも思うも

近くで沈んだ角田、、いや、、摩耶あたりに誘われて

再び轟沈してしまう悪夢にさいなまれ、出撃先を考えあぐねる私なのであった。




そんなある日、かのグレートな方から、

「シーバス低調みたいだけど、初場所を楽しむ感じでジギング修行してきたら?」と背中を押され

アッサリ新場所にやってまいりました。





おそらくかなりのメジャーポイントですが、私は初めて。

予報通りだと海況はかなり良いはずですが、ソロやし勝手も分からないため、油断はできません。





今回のテーマは、「このままではいけない」



というのも、カヤックフィッシング2年目。

釣りだけでなく何でもそうですが、

今までやってたことをそのまま続けていると・・・きっと道はふさがってしまうな、と感じたからでもあります。





カヤックフィッシング・・・基本楽しければ何でもアリ、ではありますが、

ずっと変わらず楽しみ続けるためには、すなわち挑戦し続けないといけないということ!

今年はジギングに本気で取り組んで行きたいと思います。




しかしウキウキ気分で出艇した、そんな私に突如・・・

・・・爆風の洗礼が。



予報では凪のハズなのに、なぜか吹いている。

ちゃちなフラッグがビシバシたなびきまくりです。7メートル以上はあるでしょう。

しかも白波も立ってるし・・・



こんなはずでは・・・最近はとことんついてません。。



ただ、魚方面の雰囲気はいい感じで、前回とは違って、なんかしら釣れそうな予感。(この勘は結構あたる)

潮回り的にも昼までが勝負なので、風の動向を気にしながら、恐る恐るポイントを探ります。






根を発見して、とりあえずの爆雷投下で、

浮き上がってきたのは良型の潜水艦ガッシー。



ボウズ免れました。

それにしてもゼンゼン引かんし、ザブトン回収してるみたい。

でもウマいのでキープ。





さて、本命のシーバスを探りますが、それらしい雰囲気はありません。

近くにやってきた複数のプレジャーも、どーやらシーバス狙いみたいですが、移動を繰り返し、そのうちいなくなってしまいました。





相変わらずこっちは爆風ですが、どうやらずうっと西の方は風がない?様子。

そこにジギング船らしき影が2つ、3つほど。



とは言え知らない場所でもあり、さらに遠方に行くのは不安なので

できる限り出艇場所から離れないように、風が落ちてくるのを待ちつつ、さらに探っていきます。



そう言えば今回、グレートな方から、今の時期はイカナゴがベイトなので、それ系のジグを用意しておくように!と言われ、用意したのがこれ。




アクア VIXEN 90g



まさにイカナゴそのもの(笑)

これでシーバスを挙げるのが今日の第一目標です。

グレートな方いわく、イカナゴはキビキビ動く魚ではないので、あくまでもヒョロヒョロ感をアピールする誘いがGOODらしい。



流されながらも諦めずに潮目っぽい付近をうろうろしていると、??な反応を発見。

さっきからチラチラ見えるけど、、

これ、実は鈴木さんなんじゃないですか!?



ピンときたので

すかさず風上に漕ぎ戻り、、

ラインの流され具合から、ちょうど反応のあった付近をジグが通過するように、落としていきます。



すると、着底からの、にょろにょろジャークを2発繰り出したところで、

ググッと手ごたえ。

よっしゃ乗った!



結構引きます。ドラグがユルユルなのでズルズルラインが引き出されます。

ドラグを何度か締め直して、一気に寄せる



なかなかのファイター

真鯛と違って、多方向にガンガン走ります

シーバス?の引き楽しいわ~






シーバス 61cm


狙って獲れたので、久々に感無量。

やったよ、とうさん!


的な気持ちあふれる



出艇から2時間ばかり。

さて、風も全く収まらないことだし、目標も達成したので、このまま帰ってもいいかな~と思ったものの、

まだ9時。

引き続きシーバスを狙います。





しかし、これっきり反応なし。。

風もドンドン上がって、何度も帰還を決意するも、

今年はなかなか浮くこともできないので、腕を磨くために居残り特訓を決意。



しかし・・・沈黙・・・






そして、昼になり、凪になった。。

やっと予報通りに。



喜び勇んで沖へと進むも、



ここでデルフィン参上。

まさにワイルドライフ



ブシューッ・・・



初めて出会って普通なら嬉しいはずが・・私は釣り人。。





素直に10時くらいにパリッと上がってれば良かったと思うも、

これも成長のため

さらに修行するも、音沙汰なし。



非情に厳しいジギング修行となりました。







相変わらず超貧果ですが、、

まがりなりにも、ジギングで・狙って・釣れた、というのは評価できるかな、、と。






そう言えば途中、プレジャーが良型のメバルを鈴なりに釣っていたのを指をくわえてみてましたっけ。

メバルサビキ買ってけば良かった!くやしいっッと思うも、AFTER FESTIVAL



後に分かったことですが、やっぱり私の浮いてた海域の西の方は凪で、しかも良型のシーバスが連発していたようです。



釣法選択ミス



プランニングミス



うーん・・・



次、頑張ります!


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Posted by うじのぐっさん at 21:00Comments(18)スズキ

2014年07月14日

見えない敵KF 8th ~ 自己責任 ~



2時起きで車を走らせ、4時過ぎに現地着。(ブレブレ)

今日はなぜか、家を出発するときから、すごく釣れそうな気がする(無根拠)



私は朝だけは強く寝坊しないタイプなので、車中泊はせず、いつもしっかり自宅で寝てから出発してます。

今日も早起き、早釣り(無理)、早帰りを心がけます!押忍!





現地に同業者の方々の姿はない・・・。

それもそのはず、今日は風はないものの、時折雨のまじる不穏な予報

だから、かまってもらえる人がおらず、ちとさみしい・・・。(迷惑なやつ)

今日は単独で沖に出るため、特に!自己責任!が問われる筈。


それにしても、今までで一番のペッタペタの凪。

予報では最大2メートルくらいまではあるはずだが、(2メートルといっても、微風なんだけど)、海がまるで池のようで、ヨウカンのようにつるっとした輝きすらある。

これほど風がないとナブラが立ったら一発で分かるはずだが、いっぽうではカヤックが流されないため、釣りにくくなり、嫌な予感。





出艇。

カヤックが滑るようにスイスイ進む。まさにスペック通りのスピードを体感。

最近パドリング筋(主に持久筋)がついたのか、長距離移動が苦にならない。

そういえば行きつけの整体師に、背筋ついたね、と言われた。



今回も台風後の爆裂など調子のよいことは起こるはずもなく、いぜんとして相当にシブいハズ、とひかえめに予想し、弱気に浅場から攻めていこうとする私。

先発は最近とても調子のよいヒラジグラ(ヒラマサ事変後に再購入)

しかもいきなりサビキを装着。よわっ。



そして、漕ぎながら海面をヨーク見ると手前にボイルを発見。

ナブラではなく、数匹の群れが何かを追っているよう。何かわからないけど・・・青物だったらいいなあ(願望にすぎず、多分×)



ボイルはともかく、周囲を見渡すと潮もとても良く効いているようで、いきなりなんかすげー釣れそうな雰囲気。

よし!

この状況がいつまで続くかわからないし、釣れるうちに釣っておこうと焦る私。



確信をもってどんどんハイペースで探っていると、フォールからの巻き上げ、ジャーク一発で早朝一発目のヒット。

ドラグがジャーーと鳴る。おお!久しぶりの青物か?

幸先よし!



それにしても何度もドラグを鳴らしながらよく引く。きっと60cm以上はあるかも。

魚種は?胸は高鳴る。



ところで先週のヒラマサ事変を経験し、自分の無力さを実感し、すっかり開き直った私。

今までだったらおっかなびっくりだったのが全然大物に感じなく、単なるオサカナサンのレベルに感じてしまう。



しかも、バカな私はサビキを装着していることをスッカリ忘れ、パワーファイト。

ともあれ、相手のパワーをいなしつつも、相手がお休みモードのときにはここぞとばかりに非情にグリグリ巻いて、エラ洗いもさせず(水面でシーバスと判明)にスピーディに御用となった。






なんじゃこりゃ!体はスリムだけど顔がめちゃデカい!



私、「シーバス」なんて知ったかぶりして偉そうにしてますが・・・実は、わが人生におけるはじめてのシーバス!うれしい!

しかも結構大きいし、きっとランカー鈴木さんクラスの方!

青物よりは↓↓だけど、初のシーバスでテンションが上がる。

水面に上がってきてもドラグを鳴らすくらい引いたのはビックリ。(バレるかと思った)

こういうやる気マンマンなところもきっとシーバスらしい?ところなんですかね?





さっきのボイルはこのひとの仕業だったのかー。これも台風の影響あり?





ランカー鈴木さんのあと、なぜかわからないけど、、もうはやく帰った方がいい気がとってもしたのだが、、まだ8時やん?何しに来たんだと首振る私。

その後釣れるときに釣っておかないと!というさっきの予感があたってしまい、この時を境に地合いが遠のく。



きっと鯛系もひそんでいるハズ、とタイラバに移行する。

らしきアタリはあるけど、ぜんぜん乗らない。

ともあれ、潮がめちゃくちゃ効いている。シャドーパドリングしているのかというくらいバンバン流されていく。






釣れそうなのに、釣れない、ベタベタの凪にて。カモメ。



往生際悪く、その後も長距離移動を繰り返し、気になるポイントを探るもアタリらしいアタリはない。

というか、鏡のような海面のなか、これは釣れる!という雰囲気の場所を見つけられない・・・無力感。



魚探ないから、かなあ・・・こういう時、打つ手なし。スゲー弱い

魚探なしの落穂ひろい釣法はもはや私の釣りのスタイルと化してしまってますが、一旦釣れても反応のある良い場所になかなかとどまれない弱点があり、連発がないのも、このスタイルの特徴。

限界?

そして釣りの腕もないから、釣果がしょぼい。



このような海況にあって、視認しやすいはずのナブラも全く発生せず。

ただ時間が過ぎてゆく。



しばらく流していて・・・

よっしゃー待望のアタリ!

・・・バレた。



と思ったら、ジグがなかった。。

ガーン!




ヒラジグラ、サビキを道連れに2週連続の玉砕。



またサゴシの野郎か!(サゴシの姿みたことないくせに)



そして再び魚に出会いたい一心で岩場近くで小物釣りを目指す。

小さいけど待望のアタリ。





よっしゃ、と思ったら、サビキまでもが、カットされる・・・これはエソ?



サビキも全て玉砕。



こいつら、なんなんだー姿をみせろーー、と・・

ジャングルでこだまする声。見えない敵。

さてはプレデターの仕業か。





泣く泣く帰還。

最近は青物もジグに反応するようになっているはず(妄想)なのに・・・釣果はシーバスのみ。

でも一本釣れただけ、よしとしたい。






スズキ 79(縮)cm(クーラーで曲がって固まっちゃったので、元ランカーシーバスということにしておいてください・・・)


それにしても、薄氷の釣果・・・

このままじゃ、いつかきっと、というかちかぢか、丸ボーズだーーうわー

ダイワ(Daiwa) フィッシングメジャー3
ダイワ(Daiwa) フィッシングメジャー3

ついに建設系メジャー卒業。コンパクトにたためて汚れず、スタイリッシュ。めちゃいいっす。  


Posted by うじのぐっさん at 21:00Comments(2)スズキ
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プロフィール
うじのぐっさん
うじのぐっさん
元ウインドサーファー
カヤック&釣り歴3年。
2015年からデスペラードに乗り換え、新たな境地へ。
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