2015年01月14日
浮初め・(有)ウルトラマンKF 1st 真鯛 ~ ちょっと待て ~
カヤックフィッシングを愛するレディー スェン ジェントルマン!の皆様
明けましておめでとうございます!
今年も駄文全開の、たったひとりの海原de..
よろしくお願いします~
さて、新年さっそく、わがカヤックフィッシング史にディープインパクトが訪れました。。
ズバリ、
「妻の仕事復帰」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・・・
そして私は、、、地球リミット㈲のウルトラマンになってしまいました。

というのも、娘たちの保育所への送迎は私の役割。
それから一路海へと向ったとしても、日中だと道が混んでいるので片道3時間。
計算すると・・・海上にいられるリミットは、2時間しか、ない。
しか・・・無い・・・
2時間でウルトラの星に帰らねばならぬ
子育て現役、ウルトラの父はつらいです。。
2015年、平日カヤックの歴史に新たな挑戦が始まる・・・
㈲うじのぐっさんよ、たった2時間で

釣れんのか?
さて、今日のテーマは、「ちょっと待て」
まさに新年早々、カヤックフィッシングに「待った」がかかってしまったわけですが、、
怒涛のようにただただ楽しんだ昨年の浮遊の歴史を振り返り、今年は力を抜いて小休止し、色んな角度からカヤックフィッシングを深めてまいりたいとぞんじます
与えられた2時間ですが、朝の2時間なら良かったんですが、
今まで一番釣れた実績のない、12時~2時
かっさカサの、かれっ涸れの時間帯です・・・
私の今までの体験上、
昼間は、釣れません・・・
なので、今日は頭をまるめる覚悟の出陣。
釣れないのは分かってる・・・しかし、冬に海が凪いだなら
それでも浮きたいのがKFAのサガなのである。

11時半出艇。
どんだけ時間かかってんねん・・・
時間がないので、希望ポイントへのショートカット、海水浴場からダッシュで出艇。
予報通りペタペタの凪なので、一路沖を目指します。
とはいえ、気になる潮目は素通りできず、30m未満でも偵察がてら積極的に流します。
しかし・・・釣れません。。
いつもならしつこく流しなおすところですが、時間がない(焦)ので、パス。
ジギングも試しますが、、効率の良いタイラバで・・・
そして、40メートルライン。
これは明らかなんかおるやろ!という条件が重なり、、ドン!

出艇から30分。ただただ重いだけの引き味に反して、船上では一転元気なカサゴ。
ボウズ回避&希望者多しのため、キープ。
思ったより海はまだ冬眠してないようです。
時間がないので、さらに沖を目指します。
しかし、沖へ行くほどに潮目は消失。

このもわーんとした感じ。まさに不落のまっつ昼間の海。
きっかけがつかめない中、50メートルで急深となる実績ポイントを、まさにフンイキだけで・・・ダメ元で流す。
すると、一発でヒット。
うそーーー!

小さくてもリーダー入るまでしっかり抵抗するのは、、やっぱり。
24くらいのチャリコ。
最近なぜかこの土鍋大サイズが良く釣れます。 季節柄でしょうか(謎)
地合い?
時間もないため、矢継早に再投下!
と思ったらやっぱり来た!

なかなかのナイスファイトで、やっと真鯛と呼べる30ジャスト。
おっっしゃ!
ボウズ覚悟でしたが、テンション↑
あとは残り少ないチャンスを、きっといる大鯛を求めて、サーチ。
冬場に入って数は減っているものの、ソロでウロウロしている冬眠できずにおメ目パッチリの野良鯛がいると信じつつ。

でもやっぱり来るのはチャリコ
タイラバ・・・
??という点の違和感をたばねて、一本線にする感じの釣りです。
そして、待望の強烈なガツガツ、そしてツッコミが!
よっしゃ乗った!
っと思ったら、バレた・・・
アキラめず、もう一度落とす。
すると、まだついてきてる!
また乗った!
と・・強烈な首振り!
がーん。。バレた・・・

フック切れ・・・
きっと真鯛ののどに針が掛かってしまい、強固な歯でアシストが切られたんでしょう・・・
最近、ゼンゼン大型を獲れないす。
結局チャンスはこの一回のみ。
少ないバイトをモノにできなかった也(涙
ちょっと、一から仕掛けをチェックしないといけないようです。
この時点で13時過ぎ。まだ色々やってみたいところですが、、
まさに「ちょっと待て」
そろそろ家族の待つウルトラの星に帰らねばなりません。
後は帰還途上の拾い釣り。
ん?という違和感を感じて、上空に占位。
しつこく落とす。

なんか
めっちゃ重い!と思ったらスレのちっさいホウボウ。
いらんわ!
オートリリース。
最後にあともう一回だけ、、を繰り返すと、
なんか元気なんが来た!

またまた23?くらいのチャリコ。
出艇場所間近の浅場で、自分的にあきらかに釣れないパターンで釣れたので、なんか妙に嬉しい。
初出艇のショートカットポイントだったため、磯のブレイクをかわしながら、無事着岸。

【釣果】
マダイ30cm×1、チャリコ(24~23cm)×3
カサゴ23cm×1
頭を丸める覚悟でいどんだ2時間リミット㈲KFでしたが、貧果とはいえ・・・思ったより何とかなりました・・・
何より大きかったのは、、
真昼間は釣れない、の壁 ⇒ ブレイクスルー。ガラガラがっシャン。。
・・・つまり、今まで釣れなかったのは、タダの「集中力の問題」?
「大空のサムライ」の坂井三郎海軍中尉も、「飛行機乗りは半分頭」と言っていましたが、
陸では色々ああしよう、こうしようと考えても、いったん海に出たら「カヤック乗りは半分頭」なんだなと思います。
昨年、節操のなくラッシュで浮いてた私ですが、今年は「ちょっと待て」の精神でクールに、
「できない」固定観念を崩して色んなことに挑戦する年にしたいと思います。
カヤックフィッシング最高!
今年も応援よろしくお願いします!!

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明けましておめでとうございます!
今年も駄文全開の、たったひとりの海原de..
よろしくお願いします~
さて、新年さっそく、わがカヤックフィッシング史にディープインパクトが訪れました。。
ズバリ、
「妻の仕事復帰」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・・・
そして私は、、、地球リミット㈲のウルトラマンになってしまいました。
というのも、娘たちの保育所への送迎は私の役割。
それから一路海へと向ったとしても、日中だと道が混んでいるので片道3時間。
計算すると・・・海上にいられるリミットは、2時間しか、ない。
しか・・・無い・・・
2時間でウルトラの星に帰らねばならぬ
子育て現役、ウルトラの父はつらいです。。
2015年、平日カヤックの歴史に新たな挑戦が始まる・・・
㈲うじのぐっさんよ、たった2時間で

釣れんのか?
さて、今日のテーマは、「ちょっと待て」
まさに新年早々、カヤックフィッシングに「待った」がかかってしまったわけですが、、
怒涛のようにただただ楽しんだ昨年の浮遊の歴史を振り返り、今年は力を抜いて小休止し、色んな角度からカヤックフィッシングを深めてまいりたいとぞんじます
与えられた2時間ですが、朝の2時間なら良かったんですが、
今まで一番釣れた実績のない、12時~2時
かっさカサの、かれっ涸れの時間帯です・・・
私の今までの体験上、
昼間は、釣れません・・・
なので、今日は頭をまるめる覚悟の出陣。
釣れないのは分かってる・・・しかし、冬に海が凪いだなら
それでも浮きたいのがKFAのサガなのである。
11時半出艇。
どんだけ時間かかってんねん・・・
時間がないので、希望ポイントへのショートカット、海水浴場からダッシュで出艇。
予報通りペタペタの凪なので、一路沖を目指します。
とはいえ、気になる潮目は素通りできず、30m未満でも偵察がてら積極的に流します。
しかし・・・釣れません。。
いつもならしつこく流しなおすところですが、時間がない(焦)ので、パス。
ジギングも試しますが、、効率の良いタイラバで・・・
そして、40メートルライン。
これは明らかなんかおるやろ!という条件が重なり、、ドン!
出艇から30分。ただただ重いだけの引き味に反して、船上では一転元気なカサゴ。
ボウズ回避&希望者多しのため、キープ。
思ったより海はまだ冬眠してないようです。
時間がないので、さらに沖を目指します。
しかし、沖へ行くほどに潮目は消失。
このもわーんとした感じ。まさに不落のまっつ昼間の海。
きっかけがつかめない中、50メートルで急深となる実績ポイントを、まさにフンイキだけで・・・ダメ元で流す。
すると、一発でヒット。
うそーーー!
小さくてもリーダー入るまでしっかり抵抗するのは、、やっぱり。
24くらいのチャリコ。
最近なぜかこの土鍋大サイズが良く釣れます。 季節柄でしょうか(謎)
地合い?
時間もないため、矢継早に再投下!
と思ったらやっぱり来た!
なかなかのナイスファイトで、やっと真鯛と呼べる30ジャスト。
おっっしゃ!
ボウズ覚悟でしたが、テンション↑
あとは残り少ないチャンスを、きっといる大鯛を求めて、サーチ。
冬場に入って数は減っているものの、ソロでウロウロしている冬眠できずにおメ目パッチリの野良鯛がいると信じつつ。
でもやっぱり来るのはチャリコ
タイラバ・・・
??という点の違和感をたばねて、一本線にする感じの釣りです。
そして、待望の強烈なガツガツ、そしてツッコミが!
よっしゃ乗った!
っと思ったら、バレた・・・
アキラめず、もう一度落とす。
すると、まだついてきてる!
また乗った!
と・・強烈な首振り!
がーん。。バレた・・・
フック切れ・・・
きっと真鯛ののどに針が掛かってしまい、強固な歯でアシストが切られたんでしょう・・・
最近、ゼンゼン大型を獲れないす。
結局チャンスはこの一回のみ。
少ないバイトをモノにできなかった也(涙
ちょっと、一から仕掛けをチェックしないといけないようです。
この時点で13時過ぎ。まだ色々やってみたいところですが、、
まさに「ちょっと待て」
そろそろ家族の待つウルトラの星に帰らねばなりません。
後は帰還途上の拾い釣り。
ん?という違和感を感じて、上空に占位。
しつこく落とす。
なんか
めっちゃ重い!と思ったらスレのちっさいホウボウ。
いらんわ!
オートリリース。
最後にあともう一回だけ、、を繰り返すと、
なんか元気なんが来た!
またまた23?くらいのチャリコ。
出艇場所間近の浅場で、自分的にあきらかに釣れないパターンで釣れたので、なんか妙に嬉しい。
初出艇のショートカットポイントだったため、磯のブレイクをかわしながら、無事着岸。
【釣果】
マダイ30cm×1、チャリコ(24~23cm)×3
カサゴ23cm×1
頭を丸める覚悟でいどんだ2時間リミット㈲KFでしたが、貧果とはいえ・・・思ったより何とかなりました・・・
何より大きかったのは、、
真昼間は釣れない、の壁 ⇒ ブレイクスルー。ガラガラがっシャン。。
・・・つまり、今まで釣れなかったのは、タダの「集中力の問題」?
「大空のサムライ」の坂井三郎海軍中尉も、「飛行機乗りは半分頭」と言っていましたが、
陸では色々ああしよう、こうしようと考えても、いったん海に出たら「カヤック乗りは半分頭」なんだなと思います。
昨年、節操のなくラッシュで浮いてた私ですが、今年は「ちょっと待て」の精神でクールに、
「できない」固定観念を崩して色んなことに挑戦する年にしたいと思います。
カヤックフィッシング最高!
今年も応援よろしくお願いします!!

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